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【ベルセルク】妖精パックを徹底考察!正体・性別・ラスボス説など

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連載開始から28年も経つ漫画「ベルセルク」は、人気漫画家「三浦建太郎」先生の代表作です。

悪霊や魔物などの敵が夜毎にばっこする世界観を画集といえるほど見事に描いた作品であり、主人公の「ガッツ」や、その仲間たちが剣や魔法でそれらの敵と戦うダークファンタジーです。

そこには様々なキャラクターが登場します。

その中で、最古参でマスコット的な存在として確立されている妖精「パック」ですが、かわいいビジュアル的な存在から女子のファンも多く、物語の鍵を握るとも思われる言動も少なくありません。

本日は、妖精パックの活躍を振り返りながら、ベルセルクのパックの魅力について迫っていきたいと思います。

題して、『【ベルセルク】妖精パックを徹底考察!かわいい・正体・性別・ラスボス説など』について述べたいと思います。

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1.パックとはそもそも何?その正体とは?

ベルセルクには、トロール、オーグル、ケルピーなどといった伝説上の様々な生物の他、誰もが小さい頃から絵本や小説などで出会う妖精が登場します。パックはその妖精のことで、これはいうまでもないことでしょう。

妖精にもいろいろあり、ノームやコボルトなど色々な種族がいますが、妖精のイメージとして一番ポピュラーでかわいいのが、羽精(ピスキー)と呼ばれる風の種族であるエルフではないでしょうか?

エルフは、羽を生やした小さな妖精であり、ベルセルクではマスコット的存在の「パック」と「イバレラ」がいます。二人(二匹)ともお調子もので、そのキャラには定評があります。

それで本日の主役であるパックですが、ガッツとの最初の出会いは、パックが酒場で傭兵に虐められているところをガッツに助けられたという場面(コミック第1巻)からです。

ガッツとしては、パックを助けたわけではなく、結果そうなったということであり、最初からガッツがパックを受け入れていたわけではありません。

登場時、パックは、正統派の妖精としてビジュアル的に美しく描かれていた部分が少なくありませんでした。

そして、妖精は、人の感情が体に流れ込んでくる特性をもっているため、妖精パックは、ガッツの心底にある狂気や恐怖、憎悪を知ることになります。

パックは、そのことを憂いたり、不遇の少女テレジアや身体の悪い医師バルガスを思いやったりします。

このため、パックによって我々読者は、妖精本来の優しい内面を伺い知ることができ、安堵感を与えられます。

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2.第1話から登場していたパックの性別は?

パックは第1話から登場します。当時のパックの瞳には瞳孔が無く、虹彩のみの単色の目で表現されていました。

人間とは違う生物であることを強調したいという原作者、三浦健太郎氏の思いがあったように感じます。

【当初虹彩のみの単色の目で描かれていたパック】

パックは、裸姿で登場しますが、陰部の有無が明確でないので、明確に性別が男ということができません。但し、胸の膨らみのあることをもってイバレラが女性の妖精であるとすれば、胸の膨らみのないパックは、その外見から男子といえると考えます。

そして、物語がガッツの青春時代を描く黄金時代篇に突入することで、パックの登場は一時的に不在となるものの、「蝕」が始まる直前に再登場します(コミック第12巻約束の刻参照)。

この時から、何故か瞳孔が、色のトーンとしては薄めなものの書き込まれるようになります。人間に近い瞳で見つめられると、キュートでよりかわいらしく描かれているといえるでしょう。

【再登場したパック】

【瞳孔が描かれるようになったパック】

ベルセルクは英語で「BERSERK」と綴りますが、これは狂った戦士を意味します。そのタイトル通り、ベルセルクの主人公ガッツは、狂戦士となって魔物と戦う絶望に満ちた戦士として振る舞うのですが、その重く暗くなりがちな展開の一服の清涼剤となっているのがパックといえるでしょう。

パックはその登場当時は妖精特有のイタズラ好きでお茶目なかわいい部分もありましたが、現在はほぼギャグ担当で、外観も完全に「栗」になってしまったため、別名「栗パック」と呼ばれます。

face of pack

【栗パック】

そのおバカな言動ぶりは勿論ですが、ガッツのポーチで同居するベヘリットことベッチーや、イシドロとの名コンビぶりが掛け合い漫才よろしく滑稽です。

でもそれによって、ダーク漫画にありがちな暗さが払拭され、我々読者に安堵感を与えてくれます。

このことはガッツが、「・・・ったく てめえがいると力が抜ける マジでやってんのがアホらしくなるぜ」と語っている通りであり、ガッツや読者の精神的なゆとりにも一役買っていると言えます(コミック第16巻縛鎖の章「闇の獣」参照)。

最近では、もうほとんどという位に多くのコマで栗パックとしてパックは登場します。たまに正規の妖精として二枚目で登場する場面がありますが、それは、あくまで重要かつシリアスな場面のみで描かれます。

ですが、読者の心を掴んでいるのは、かわいい栗パックの方ではないでしょうか。すでに、ベルセルクにはなくてならない存在ですしね。

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3.栗パックとしての存在感が強くなる!

そして、「蝕」が終わり、断罪篇のロスト・チルドレンの章で再登場した辺りから、ときどき栗パックとしての存在が見られるようになります。

弱っちく何もできないと自他ともに認めざる得なかったパックですが、今では定番のイガ栗を使った攻撃(エルフ次元流)で魔物を撃退し、ガッツをたまに援護します。

pakku-gyagu

【攻撃用のイガ栗を持つ栗パック】

そしてそのときにパックがガッツに対して言った、「オレさまのおかげでお前は生き延びることができたな このオレさまのおかげで」という決め台詞を語らせたことで、パックの栗形態が完成したといっていいのではないでしょうか(第16巻縛鎖の章「闇の獣」参照)。

【パックの気質の一つを示す画像】

ちなみにイガ栗で魔物を撃退したシーンのコマには「みやむら画」とコメントされていますが、これは当時のアニメ版ベルセルクにてキャスカのCV(キャラクターボイス(CharacterVoice)の略。 担当している声優を紹介するときなどに使用される)担当だった「みやむー」こと「宮村優子」さんが描いた栗パックなんだそうです(下図参照)。

【みやむら画】

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4.パックとベッチー

さて、こんなパックは、ガッツのポーチを寝床に居候していると先ほどご紹介しましたが、当人に言わせると、パックはオーナーであり、ガッツは住宅物件なんだそうです。

そして、その同居人となるのが、「ベッチー」です。

ベッチーは、御存知の通り、ガッツが保持する「ベヘリット」の愛称です。そしてパックが言うにはベッチーの好物はチーズなんだそうです。けれど、ベッチーがチーズを食べている場面が私には思い浮かばない。

事実チーズを食べているベッチーの姿が登場した場面はありませんから、読者の私が判らないのは当然なのですが、お調子者の栗パックが言うことですから、その真偽は分かりません。けれど、パックはこのベッチーを大変気に入っており、自分のものだと言います。

今は単にパックの遊び仲間となっているベッチーですが、ベヘリットは、髑髏の騎士がいうように「異界への喚び水」とも呼ばれており、本来はゴッドハンドを呼び出すための鍵となる呪物です。

ベヘリットは、その所有者が絶望の淵に立たされた場合などに、その血と切なる願いによって力が発動されてゴッドハンドを召喚するキーとなります。

つまり、ベヘリットは、ゴッドハンドによって執り行われる降魔の儀において、ベヘリットの所有者にとってかけがえのない者を生贄に差し出すことで、その所有者が使徒に転生するためにどうしても必要なものなのです。

現在ガッツの保持しているベヘリット「ベッチー」は、医師バルガスから手に入れたものであり、元々は通称ナメクジ伯爵が使徒化するのに持っていたベヘリットです。

ですが、ナメクジ伯爵はすでにこの世に存在しないことを考慮すると、ベッチーの真の所有者は一体誰なのか?という疑問がわきます。

【ガッツ保有のベヘリット】

さらに使徒が、ゴッドハンドに逆らうことができない家僕的運命にあるものであることを考慮すると、ゴッドハンドを死ぬほど憎むガッツが使徒になること矛盾を感じます。

但し、ガニシュカ大帝のようにゴッドハンドに逆らう使徒が過去にいなかったわけではないので、ガニシュカ大帝と同様にゴッドハンドに対する憎しみが勝った使徒として、ガッツが使徒化するというストーリーもあると思います。

ですが、いかんせんこれではネタバレ過ぎですし、私的にはガッツが使徒になる可能性は少ないと考えます。

では、パックが言っている、「ベッチーは俺のもの」という言葉。単なる言葉の綾なのか、真実は不明です。

けれども、もしもベッチーが本当にパックのものだとすれば、物語の顛末は一体どうなってしまうのでしょうか?

もしかしてパックがラスボスとして登場するのか?などの興味がわきます。ですがその場合、最大の謎であるベルセルクの顛末にラスボスとなったパックが使徒としてどうやってガッツと対決するのかという疑問が過(よ)ぎります

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5.パックの使徒化の有無

ここで、パックの使徒化の有無について考察してみます。

使徒は元々人間であったものが該当します。ならば人外の生物である妖精パックが使徒化するということは、当て嵌まらないことになると思うのですがいかがでしょう?

人外のものが使徒化した場合、その力は通常の使徒よりも強力なものとなるというストーリーもありだと考えます。

ですが、まさか三枚目で定着しつつある栗パックが、使徒になるなんてちょっと凄すぎて爆笑してしまいます。

いずれにしろベッチーの真の持ち主については気になるところです。

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6.まとめ

いかがでしたか?

今回は、『【ベルセルク】妖精パックを徹底考察!かわいい・性別・正体・ラスボス説など』について紹介致しました。

今回の紹介で、パックの魅力について、そこそこご理解頂けたのではないかと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

今日も僕のブログ  “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”  にご来訪頂き本当にありがとうございます。 これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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