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ベルセルク新アニメ5話感想 ストーリーが飛びすぎだ!こんなのあり!?

今日は、『ベルセルク新アニメ5話感想 ストーリーが飛びすぎだ!こんなのあり!?』について述べたいと思います。

ベルセルク新アニメ5話を観た直後の僕の感想は、第5話も第4話と同様であって、原作(コミック18巻)と比べ、違和感なくほぼ同様と感じられたということです。こういうと表題と違うよ!と突っ込みを入れられそうですので、なぜ今回のような表題にしたのかを述べたいと思います。

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1.原作とアニメとの違いを比較

原作とアニメとの違う箇所がどこにあるのかはとても気になるところです。なので、早速両者の比較をしてみました。

第5話が、原作と比べて一番異なっているところは、コミック18巻における11の節からなる原作の順序通りに放送がされなかったことでしょう

2.原作の節の題名

原作(コミック18巻)の11の節は、次の通りです。
(1)クシャーン斥候①
(2)クシャーン斥候②
(3)影の塔①
(4)影の塔②
(5)影の子ら
(6)猛信者
(7)聖地のはらわた
(8)魔女
(9)怪道①
(10)怪道②
(11)炎の柱

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3.ストーリーが飛びすぎだー!こんなのあり!


3.1今回の5話で取り上げられた節

このうち、今回の5話で取り上げられたのは、
(1)クシャーン斥候①、
(2)クシャーン斥候②、
(3)影の塔①、
(4)影の塔②
(9)怪道①
の5節です。

3.2 今回の第5話で取り上げられなかった節

残りの節の
(5)影の子ら、
(6)猛信者、
(7)聖地のはらわた、
(8)魔女、
(10)怪道②
(11)炎の柱
は、省略されるのかな?と思って観ていました。

4.発見したこと

ですが、番組終了後の次回予告を見て、今回の省略分は、カットされたのではなく、第6話分として、次回に持ち越されたものであることがわかりました。ただ、(11)の炎の柱に関しては、次回予告では開示がなかったように思われます。このため『炎の柱』の節については、カットされてしまうかもしれません?このように、原作の中身を省略するのではなく、順序を入れ替えて放送することもありなんだと、僕は初めて知りました。

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5.気づいたこと

アニメの制作は、種々の制約の中で作られます。ですので、セオリーというものはあって無いようなもの。視聴率を上げることさえできれば、何でもOKといってもいいのかもしれません。これは、成績の悪い営業マンに駄目なレッテルが張られるのと同じです。

視聴率の低い番組については、そのスタッフに無能なレッテルが貼られてしまいますよね。したがって、テレビ関係者が、視聴率のことを気にするのは極めて当然なわけです。

ベルセルクに関しては、作る側のスタッフにもベルセルク凶が多いということを良く聞きます。つまり、原作をこよなく愛する人たちからベルセルクは製作されているというわけです。

このため、作る側にとっても、ベルセルクを愛するが故、原作と違えることには大きな抵抗感があったに違いありません。

このあたりのスタッフの葛藤については、僕の別の記事『ベルセルクアニメ 第3話の感想、原作との違い 豚牛の悲しい過去に同情?嘘だろ!』における”制作者側の悩み”の項でも述べておりますので、よろしければ見て頂けると嬉しいです。

しかも、アニメ制作には、規定の時間内に作らなければならないとか、そのときどきの世相に影響を与えるものであれば、それに該当する部分の変更や削除のことも考えなければならないとか、スポンサーの意を組む必要があるとか、数えると切りが無いと聞きます(なお、僕の別の記事で、スタッフの方たちの苦労について語った記事で『ベルセルク特番プロジェクト”B” の道に込めたスタッフの熱き想いとは』というのがあります。ですので、よろしければ、こちらもご覧頂けると嬉しいです。)。

なので、今回の第5話は、原作に大ナタを振ってできた作品といえるのではないでしょうか。

しかし、最初にも書きましたように今回の5話に関しては、原作をよく読んで知っているはずの僕も原作の通りだなと最初は思ってしまうほど、ストーリーの展開が自然にできていたという感じがしました。

アニメの場合、原作を全く読んでいない人も観るであろうことを制作者側は想定しています。ですので、広い層の人たちにも楽しんでもらえるように、漫画の順序を変更したり、加筆・訂正や削除をしたりします。これは、初心者向けにわかり易くするうえで当然といえるかもしれません。従って、アニメが原作と違ってしまうのも致し方ない話なんだろうなという気はします。

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6.漫画とアニメとは違うアート!?

そこが、漫画とアニメとでは違う意味での難しい点であり、両者は、似て非なる違うアートだといわれる所以(ゆえん)なのかもしれません。

漫画の場合、原作者が思うままに、一番面いと感じるものを好きなように描けます。このため、原作者に与えられている自由度は大きいです。

しかし、アニメの場合、視聴率第一主義というものが、スタッフたちの目の前に立ち

はだかります。このため、視聴者からつまらないという評価がSNSなどで広うまってしまうと、一気に視聴率の低下につながりかねません。視聴率が低いと宣伝を見てもらことができないので、スポンサーから苦言が呈されることになりかねませんN

このため、漫画を読んだことのない人に次回も見てもらえるように、色んな観点から考察し、視聴率を上げるための努力と工夫がされるのは当然なんですね。

極端にいえば、そこには原作者でさえも口を挟む余地がないといえるかもしれません。

しかも、ベルセルクの場合、WOWOWを除く他局での放送時間は、全て夜中の2時、3時台の深夜放送です。なので、見ない人も当然出てきます。

また、録画されることもあるでしょう。しかし、スポンサーにとって番組が録画されるということは、再生のときに番組の前後と途中で放送されるCMが、早送りによってスルーされてしまうとか、当初よりCM部分がカットされた状態で番組録画がされてしまうとかいうことになり、はなはだ面白くありません。スポンサーとしては、『リアルタイムで見て欲しい。そうすればCMもしっかりと見てもらえる。』そう願っているわけです。なので、録画されることで、CMを見てもらえなくなるのは本当はたまらないわけなんですね。

したがって、元々が視聴率の低い時間帯で放送される深夜番組は、その視聴率が基準に達していなければ、簡単に打ち切りになってしまう可能性が高いといえます。

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7.まとめ

このため、視覚的な情報が優先されるテレビなどのメディアの場合、原作と比べて、設定、ストーリー展開、演出などを変更することで、視聴者にとって判り易くするというのも頷けます。

そのような中で、今回の5話は、種々の制約を受けながらも、「原作に忠実に再現されているなぁ」と、ベルセルクのファンである僕に思わせてしまったのには、正直、スタッフの方たちには関心しました。

視聴率の悪い番組の制作スタッフは、成績の悪い営業マンと同じです。悪い評価しかしてもらえません。いくら見えない部分で努力しても、そんなことは全く評価の対象になりません。

その辺りのことを知らずに、僕たち素人は、勝手に番組をいいとか悪いとか評価します。けれど、当の本人たちにとってみれば、死活問題になるのですから、それはもう大変なことなんです。

今回観ることができなかった原作における他の節についてですが、次回どのようにしてこの5話につながるのか?次回のベルセルクを見るのが楽しみです。

また、表題のごとくストーリーが飛びすぎたのにも今回の考察で、僕自身は納得した次第です。

今日も僕のブログ”【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”にご来訪頂きありがとうございました。

これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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