
今回は”【ベルセルク】考察コミックス第8巻53話『髑髏の騎士』の疑問感想”について述べたいと思います。
それでは本日も張り切って参りましょう。
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息子との会話による考察
冒頭の方で、『月』が3つくらい描かれているのだけど、どれも大きさが違うように感じるんだよね。


確かに、すぐそばの雲と比べると、大きい月と小さい月があるね。これがおかしいっていいたいの?
それもあるけど、それだけじゃない。あるコマで、月がすごく大きく描かれているところがあるのだけど、その後ですぐに髑髏の騎士が現れるんだよね。つまり、大きな月は、髑髏の騎士が現れる前触れを表していたりするのかなって思った。

なるほどね。それならもしかしたら、月と一緒に描かれているフクロウにも何か意味があるのかもしれないね。勝手な想像だけど、このフクロウは髑髏の騎士の使い魔で、ガッツを見張っていた、とかね。他には何かある?
髑髏の騎士がガッツの背後に現れた場面で、目玉の絵があるでしょ? 「動けば……、その時が……」ってところ。でもこれって、ガッツの目なのかな、それとも髑髏の騎士の目なのかな?

確かにどっちの目なのか分からないね。ガッツの目はもっと細長い。でも髑髏の騎士の目はこれ以降も描写されていない。
僕は、これはガッツの目だと思うな。目の描写から、ものすごく緊張しているのが分かる。これって現在のガッツの状態そのものだし。お父さんは?
自分は、髑髏の騎士の目だと思う。髑髏の騎士が描かれている時、彼の目の形状は丸いからね。……まぁ、ここの問題は読者の想像に委ねられている、と言ったところかな。他には何かある?

髑髏の騎士はガッツに忠告らしきことを言って去っていったよね。でも、去り際のセリフは、遠くに行ってしまうせいで、ガッツにはよく聞き取れない。

いや、単純にどうして髑髏の騎士の声はあまりよく聞こえなかったのかな、って思って。そこにはどういう意図が含められていたと思う?
色々考えられると思うよ。例えば、去り際に「あるいは……」って言葉を残すことから、その後に続く言葉には髑髏の騎士も確信がなかった。だからガッツに聞かれなくても問題ないと思って、自然と小声になったとか。他には、たまたま聞こえなかったという線もあるだろうね。現実にいる私たちの間でも、『よく聞き取れない』ということは結構あることだからね。まぁ、ここも色々と想像を膨らませられる場所だってことで。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、”【ベルセルク】考察コミックス第9巻53話『髑髏の騎士』の疑問感想”について紹介致しました。
今回の紹介で、ベルセルク第9巻をもう一度読み直そうとする人や、初めてベルセルクを読もうとする人のための情報として、そこそこご理解頂けたのではないかと思います。
今日も僕のブログ “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ” にご来訪頂き本当にありがとうございます。これからも頑張りますので、お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
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