WOWOWプレミアムの「アニメプレミア」で、7/8(金)夜10:30より、
ベルセルクの第2回目の放映がされます。
第2話目は『聖鉄鎖騎士団』というタイトルで放映されます。
また、僕は、第1話~2話 特別先行上映会&トークショーで第2話を観てきましたので、そのあらすじを述べたいと思います。
それでは本日も張り切って参りましょう。
第2話『聖鉄鎖騎士団』のあらすじ
女剣士ファルネーゼ団長が率いる聖鉄鎖騎士団は、ミッドランド王国の名だたる大貴族が、その子息を安全策とステータスのために入団させるぼんぼんの集まり集団である。
その団長は、代々伝統的に女剣士が務めることが慣例になっている。
女であるためか、名門ヴァンディミオン家の息女である団長のファルネーゼの団員達からの信任は薄く、団員達は、実務に精通する副団長のアザンを頼りにする。
一方、ファルネーゼには知らされていないものの、彼女には、腹違いの実兄セルピコがいる。
セルピコも聖鉄鎖騎士団の一団員であり、紋章官として参謀的な役割を担うがファルネーゼやアザンからは普段は頼りなく感じられている。
しかし、剣の腕前や戦術は、ガッツも一目置くほどであるが、それほどの腕前であることは周囲には知られていない。
もともとが「おぼっちゃま騎士団」故、警護を主たる任務とする聖鉄鎖騎士団であるが、そのようなおぼちゃま騎士団にも、世相が反映し、邪教が世に横行するようになると、邪教徒の討伐に狩り出されるようになる。
そんな折り、 蝕が起きたことによって出現し、黙示録により預言されているとされる赤き湖の捜索命令と、赤き湖の出現に関係する黒い剣士ことガッツの連行命令が、ファルネーゼたち聖鉄鎖騎士団に発令され、ファルネーゼたち一行は、捜査に乗り出す。そして、長きに亘って探し求めていた赤き湖とガッツについに巡り会う。
ファルネーゼの命により、団員は、ガッツ捕縛の戦いをするが、 ガッツを捕まえることができない。
業を煮やした副団長アザンが、ガッツと対峙することになるが、長きに亘る戦いで身も心も疲れ果てたガッツは、首領ファルネーゼを一気呵成に倒すことが、唯一助かる道と判断し、ファルネーゼに向けて行動する。
しかし、セルピコの咄嗟の計らいで、ガッツの脚に古板が投げ付けられ、ガッツは転倒しそうになる。
そして、そのときにたまたま差し出していたファルネーゼの剣にガッツは倒れ、捕縛の身となり連行される。
連行されたガッツは、特大のかせを付けられたままファルネーゼによる尋問を受けるものの、ファルネーゼを神様の置物と同じ単なる飾り物と揶揄(やゆ)する。
ガッツのそのことばを、神への冒涜(ぼうとく)というよりも自身の否定と感じたファルネーゼは、ガッツを拷問するが、ガッツからは何も吐露させることができず、一層、神への信仰を募らせる。
特大のかせを付けられたまま檻に入れられたガッツのところに妖精パックがガッツ救出のため檻とかせの鍵をもって現れる。
パックの救援によって檻から出たガッツは、戦闘用の装備をファルネーゼのいる天幕から取り戻し、今度はファルネーゼを人質にしてパックと共に馬を駆って逃亡する。
セルピコがファルネーゼ救出に向かうが、夜が訪れ、ガッツの烙印に引き寄せられて集いし魔物がセルピコの周りにも現れ異様な場面に遭遇する。
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これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
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