
今回は”【ベルセルク】考察コミックス第9巻57話『闘技会』の疑問感想”について述べたいと思います。
『父』と『息子』の二人の会話形式で成り立っているので、楽しんでください。
それでは本日も張り切って参りましょう。
なお、他の記事において、疑問感想を各回ごとに述べています。
以下のリンク先から一覧に戻ることが出来るので、お時間があればぜひご覧ください。
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ベルセルクの考察!謎を息子と共に解き明かす!
息子との会話による考察
ガッツが謎の剣士シラットと決闘して、最後にぶっとばすところがあるよね。でも、ガッツの両手は封じられていたのに、どうしてガッツはぶっとばせたの? っていうかどうやってぶっとばしたの?

(↑シラットがガッツの両手を封じるシーン)

(↑ガッツがシラットをぶっとばすシーン)
もう一度マンガをしっかり見てみると、分かるかもしれないよ。
うーん、最後のぶっとばすところは力技なのかな? 両手を封じられていたけど強引に手を動かして跳ね除けたとか?
ガッツならば可能かもしれないね。大剣を振るえるほどのパワーがあるのは確かだし。……でも、私の考える答えは別にあるんだよね。謎の剣士シラットがガッツに行った最後の攻撃。そこのコマをよく見てみて。

最後の攻撃の瞬間に、ガッツを押さえていた足を離しているでしょ?

……ほんとだ。よく見ると、シラットの両足が、ガッツの腕から僅かに離れている……。
体の構造的に、足を放さざるを得なかったんだろうね。シラットの身体の柔らかさにも限度があるってこと。そして、ガッツはそのわずかな隙を利用して、高速で剣をふりぶっ飛ばしたということだと思うよ。
ただ剣で突くだけのシラットよりも速く、大剣を振りぬいたってことだよね。……どれだけガッツは身体能力が高いのさ。

お館さま(?)が喜びながら部下の首を絞めているシーンがあるんだよ。それで、部下が首を絞められたことに対して、「ちょっとあんた……」って言っている。本当に大したことじゃないんだけど、この漫画におけるキャラクターのやり取りで、上司にタメ口使うなんて珍しいなって思っただけ。

なるほどね。この作者は、ちょっとした一コマに遊び心をいれる。そういった漫画家としての凄さもあるのかもしれないね。私はマンガに関して素人だから、あまり偉そうに評価なんてできないけどね。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、”【ベルセルク】考察コミックス第9巻57話『闘技会』の疑問感想” について紹介致しました。
今回の紹介で、ベルセルク第9巻をもう一度読み直そうとする人や、初めてベルセルクを読もうとする人のための情報として、そこそこご理解頂けたのではないかと思います。
今日も僕のブログ “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ” にご来訪頂き本当にありがとうございます。これからも頑張りますので、お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
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ベルセルクの考察!謎を息子と共に解き明かす!
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