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【ベルセルク最新話】第365話・第366話 の感想!!

1.はじめに

ベルセルクの継続が決まり、多くのベルセルクファンは願ったり叶ったりだったと思います。今回の365話と366話ですが、僕はヤングアニマルの発売日6月24日に早速購入しました。読んですぐの感想ですが、画質やストーリーの展開についても三浦先生が御生前のときと変わりなく思え、満足のいくものでした。

これまで私は、ヤングアニマルの発売後その日のうちにブログ更新をしていました。ですが、今回はすぐにパソコンのキーボードを打つことはありませんでした。その理由は、やはり三浦先生が御生前の前・後の作品の比較で遜色ないか否かを確かめると共にこれまでのストーリーで私自身が忘却した部分がないかを確かめる必要があると思ったからです。

ベルセルクを読ませて頂いているのに、このようなことを述べるのは不遜だとは思います。ですが、これまで三浦先生が命を削って創り上げたベルセルク作品に相当する又は匹敵するような内容でなければ、ベルセルクブログを継続するのは三浦先生に対して申し訳ないと思いました。

このようなことを述べるとスタジオ我画さんや森恒二先生に対して大変失礼かと思います。けれど、既述致しましたように、画質やストーリー展開は満足のいくものであり、これならブログを継続する意味があると思いました。

それでも一抹の不安はあります。何せベルセルクには疑問に感じる部分や明らかになっていない箇所が多々あるためです。そして、これらの総てを解消しながら物語が展開できるのか?というと完全には不可能ではないかと思われます。

森先生には三浦先生から物語の最終までの展開が述べられていたということですので、そのことを信じてベルセルクの一読者として見守って行きたいと思います。

では、今回の365話と366話の2話についてですが、それらの画像の8割がたが画像での展開でしたので、感想のみ述べて行こうと思います。

なお、365話と366話のタイトルが見つけにくかった方も少なくないのではないでしょうか?場所は以下の所にありました。
365話:巻頭カラーページの表紙、366話:巻頭センターページ(連載マンガの表紙のこと)のいずれも小さい表示で示されています。

                    ↑↑↑ これです。この画像は365話巻頭カラーページの一部であり、そこに小さく『第365話 十六夜のしじま』とあります。余りにも小さくて僕も最初は見つけられませんでした。

次に第366話ですが、下図の赤丸で囲った部分です。
365話の題名ほど見つけにくくはありませんが、もしこの小ささにすら何か意味があったとするなら、ものすごいことですね!

2.【365話『十六夜のしじま』の感想】

まず365話の題名がなぜ『十六夜のしじま』というのか?またその意味するところは何なのかという疑問が生じました。さらに今話は熱烈なアッピールが8割以上を画像で占めており、物語の展開を画像から推察する必要がありました。

わかったことは、今回のお話を理解するためには月の満ち欠けについての理解が必要不可欠であるということでした。なぜならば、キーパーソンと思われる黒髪の少年が、ガッツ達の前に出て来るときは決まって満月(十五夜)であるということと、月の欠けた状態の一つである“十六夜”に黒髪の少年からグリフィスに変身したからです。

以下の画像で示すように、前話364話には、【黒髪の少年が満月の日に出現】⇒【その日中、黒髪の少年が昼間ガッツの仲間たちと戯れている画像】⇒【その夜黒髪の少年がキャスカと寝ている画像】⇒【キャスカと寝ていた黒髪の少年がベッドから外に抜け出し、ガッツとキャスカを背にしてしゃがみ込んでいる画像】⇒【黒髪の少年がグリフィスに変わるまでの一連画像】が、掲載されています。

【満月の日に出現した黒髪の少年の画像】

【その日中、黒髪の少年が昼間ガッツの仲間たちと戯れている画像】

【その夜黒髪の少年がキャスカと寝ている画像】

【キャスカと寝ていた黒髪の少年がベッドから外に抜け出し、ガッツとキャスカを背にしてしゃがみ込んでいる画像】

【黒髪の少年がグリフィスに変わるまでの一連画像の①】

【黒髪の少年がグリフィスに変わるまでの一連画像の②】

ベルセルク記事の他のブロガーの作品を拝見しますと、その当たりのことを理解されているということが前提のように思われましたが、僕にはすぐに理解できませんでした。このため僕自身が今回の2話分を洞察するためにも基本の理解が必要と判断しました。365話の題名である『十六夜のしじま』だけでは何のこっちゃあとあなたも思われなかったでしょうか?

まず、題名の『十六夜のしじま』についてですが、十六夜の読みは“いざよい”というそうです。また、そのままの読み方で”じゅうろくや”ともいいます。そして十六夜の意味ですが、コトバンクによれば、『満月翌晩は月が”いさよう”、つまり出がやや遅くなるところから) 陰暦十六夜の月。いざよい。いざよいづき。特に、八月十六夜の月にいうことが多い。』ということですが、よくわかりませんよね。

下図にあるように、月の満ち欠けの状態には日本特有の表現があるとのことですが、それぞれに名称がついており、十六夜というのはその満ち欠けの一つです。この月の満ち欠けに基づいた暦のことを陰暦といいます。昔のカレンダーと考えてくれればいいです。

【月の満ち欠けの図】

月の満ち欠けについて、改めて記載いたします。なお、この画像の月の満ち欠けの画像は本当は 上下反転したものが正しいです(つまり、右側半分が明るい半月が上にないとなりません。新月から7日目の月齢にあたるものが上弦の月だからです。)。ですが、十六夜の説明の便宜上十五夜の直下に十六夜があるこの画像を用いました。 

十六夜とは、新月(満月【上記画像右端にある●】の逆の月、つまり見えない月のこと【上記の画像左端にある○】)から数えて16日目の夜、文字通り十五夜の翌日の夜となります【上記●の直下にある略●のこと】。 十五夜も十六夜もその意味は、月の満ち欠けを表す月齢(月の満ち欠けの状態を知るための目安になる数字)の呼び名です。地球から見た月は、新月や満月、半月や三日月というようにその姿を変えていきます。これは、地球のまわりを回る月と、太陽と、地球の位置関係の変化によるもので、月の満ち欠けと呼ばれます。月の形が変わるわけではなく、地球から月を見た時に太陽の光が当たっている部分だけ月が輝いて見えているのです。

月は地球のまわりを楕円の軌道を描きながら、約29.5日かけて回ります。真っ暗で見えなくなる新月から満月へ(この時期の月を上弦の月と呼びます。)、また、満月から新月へ(この時期の月を下弦の月と呼びます)と、見かけの形を変えていきます。

新月からの経過日数を表したものを月齢と呼び、新月が月齢0歳、満月が月齢14~15歳で、月齢29歳頃に新月に戻ります。ですので十六夜とは月齢16歳のことです。

そして、“しじま”ですが、この意味は、“物音が何一つせず、静まり返っているさま”。つまり「静寂」です。なお、これ以外にも「しじま」の意味には「無言」という意味も持ち合わせています。口を閉じて何も言わないこと、口を固く締めて黙りこくっていることを表す言葉でもあります。365話でグリフィスは全くの無言です。このことを題名の”しじま”で表していると思われます。

【ガッツに切り付けられても無言のグリフィス】

黒髪の少年がガッツたちのところに現れるのが、満月(十五夜)、そして、その次の日の夜の十六夜にガッツ達の前に現れたグリフィスに対し、ガッツが鉄塊の大太刀である”ドラゴンころし”でいくら切り付けてもグリフィスは空を切るように無言のまま、つまり“しじま“であったことより、十六夜における無言のグリフィスのことをもって、第365話の題名を”十六夜のしじま”としたのではないかと思います。

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3.【366話『潮流の目』の感想】

次に366話『潮流の目』についてですが、潮流とは月や太陽の引力の影響を受けて、潮の満ち引きが起こり、その結果、生じる海水の流れのことを指します。単純に潮のことでもあります。よって、潮流の目とは潮の目ということもでき、潮の目とは、”大辞典“によれば、潮境(しおざかい)に同じとあり、”潮境”とは、『二つの異なる海流が接する境界をいう』とあります。

このことより、二つの異なる海流が、それぞれグリフィスとガッツであろうことが予想され、両者の境目である潮境、つまり”潮流の目”がゾッドであろうと考えます。画像でもゾッドがガッツの前に出現していることがわかります。

【ガッツの前に現れたゾッドの画像】

理詰めで考えることで深い考察が可能になると思いましたので、改めて、上記のように述べさせて頂きました。

ただ気になることが一つあります。

シールケとファルネーゼの前に現れた人のような画像です。この画像で潮流のことをシールケは『凄まじい力です。近寄るべきではありません!全てを引き寄せ飲み込む存在 潮流です!』と表現しており、髪の長さから女性または髪の長い男性、さらには凄まじい力でかつ髪の毛が長いということで、ゴッドハンドの女帝、スランではないかと思われるのですが、この画像が何の伏線であるかは今のところわかりません。

【シールケのいう潮流の画像】

そのように考えますと、もしかすると潮流の目はゾッドではないということも考えられます。

ですが、いずれにしろゾットの出現により、今後どのような展開になるのか楽しみですね。

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4.まとめ

いかがでしたか? 今回は、『【ベルセルク最新話】第365話&第366話について紹介致しました。

今回の紹介で、最新話をもう一度読み直そうする人や、他の読者が最新話を読んでどんなことを感じたのかについて興味のある人のための情報として、そこそこ、ご理解頂けたのではないかと思います。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

今日も私のブログ  “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”  にご来訪頂き本当にありがとうございます。

これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

                  

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