itemscope itemtype="http://schema.org/WebPage">

【ベルセルク最新話】第361話『渓谷』のあらすじと感想!!

今回は、”【ベルセルク最新話】第361話『渓谷』のあらすじと感想!!”について述べます。

本日2020年7月22日にベルセルクの第361話がヤングアニマルに掲載されました。

前回の360話から、約3か月後の掲載ですね!

今回はかなり早かったように思えます。三浦建太郎先生ありがとうございます!

タイトルは“渓谷”です。

特殊な読み方でなければ、渓谷(けいこく)と読むのでしょう。

一般的な渓谷の意味は、『谷・谷間』です。

361話の中にも、そういった地形が登場するので、それを指しているのだと思います。

今回の記事では、361話『渓谷』のあらすじを紹介し、その後でブログ作者としての私の感想を述べさせていただきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

それでは、いつものように、ベルセルク最新話に出会えたことに感謝して!

さっそく参りましょう!

1.あらすじ

前回の話で再び出会った、ガッツと髑髏の騎士(どくろのきし)

その2人の会話から、物語は始まります。

ガッツは髑髏の騎士に次のようなことを言って、無事であることを示します。

「前にあんたから受けた忠告は老婆心(ろうばしん)だった。ご覧の通り俺は無事だ」

髑髏の騎士は「それは僥倖(ぎょうこう)」と言いつつも、

「気を緩めるな。因果は未だ集束してはおらぬ」

とガッツに向けてさらに忠告します。

そんな2人の前に現れたのは、精霊島の村の取りまとめ役であるゲドフリン。

どうやら、髑髏の騎士とゲドフリンは、過去に面識があるようです。

ガッツがゲドフリンに、「じーさん、あんた一体何歳だ?」と聞きますが、

ゲドフリンは「その問いに意味は無かろう」とはぐらかします。

ゲドフリンはさらに、ガッツと髑髏の騎士に提案します。

「ハナールの元をお訪ねになってみては?」と。

ハナールとは、ガッツが身に着けている『鎧』を作った人物のようです。

2人はハナールの下へ向かうことになります。

ここで場面は、精霊島の桜の下(360話でシールケたちがいた場所)に移ります。

どうやらシールケは箒(ほうき)を使って空を飛ぼうとしているようです。

しかし、なかなかうまくいきません。

そんな中、モルダ(精霊島の魔術士の1人)が、強引にシールケを手伝って、空に連れ出します。

シールケは空を飛ぶことに怖がりつつも、感動したみたいです。

同時に、猛スピードですすんでしまうモルダに、翻弄(ほんろう)されてしまってもいます。

モルダは箒の扱いに掛けて、島一番の実力者だとか。

やがて、シールケとモルダは、ガッツと髑髏の騎士が、渓谷に向かうのを発見します。

渓谷の先は、精霊島の『はぐれもの』たちがいる『吹き溜まり』だそうです。

島の女王がいくら明るく華やかでも、馴染めない人はいるのだとか。

気になったシールケたちは後を追うことになります。

渓谷を進んで、シールケとモルダがまず出会ったのが、モルダの師匠『ヴォル婆ちゃん』

モルダが言うに、ヴォル婆ちゃんは、死霊使いと呪いの達人らしいです。

そしてヴォルは、シールケの師匠だったフローラのことも知っているようです。

「石の森に向かっていった」

ガッツたちの行き先について、ヴォルはそう言いました。

シールケたちはヴォルの下を立ち去ります。

ヴォルは2人が立ち去った後に、意味深な言葉をつぶやきます。

「これは爺ィ共の寝言もいよいよ以って正夢と成るか」

石の森は、文字通り、木に見える石がたくさんある、森のような場所でした。

ガッツや髑髏の騎士に追いついたシールケとモルダ。

そこには、ハーナルというドワーフがいました。

ハーナルはガッツの鎧をみて、「使い込んでいるみてェじゃねぇか」とガッツにいいます。

随分と助けられたと礼を言うガッツ。

しかし、ハナールは言います。

「使い込んでいても、使いこなしているとは限らねェ」

そして、次の瞬間、ハナールはガッツの鎧を、金槌で殴りつけます。

すると、ガッツの鎧がいつぞやのように暴走を始めてしまいました。

『狂戦士の甲冑』が出てきてしまったとも言えますね。(ベルセルク26巻参照)

ここで話は終わりになっています。

スポンサーリンク

2.感想と考察

では、今回の話を元に、私なりの感想や考察を述べさせていただきたいと思います。

よろしければ、このままご覧になってください。

月夜の浜辺での髑髏の騎士の忠告

今回の361話で、ガッツは髑髏の騎士に次のように言っています。

「何時ぞや月夜の浜辺で、あんたに頂いたありがたい御忠告。どうやら老婆心だったようだぜ」

このセリフから、以前に髑髏の騎士がガッツに忠告をしていたことが分かります。

この忠告が何だったのか。過去のベルセルクの話を振り返ってみます。

忠告は、ベルセルク28巻の、『告げられし兆し』で出てきます。

髑髏の騎士はガッツに、次のように忠告しています。

目は幾つかの色を失い、舌は味を失う、指先は震えにつかれる。

それは兆し。

その鎧を帯び狂戦士として戦いを重ねれば、光、声、温もり多くのものをお前は失うことになる。

また、次のようにも。

その鎧に宿る気(オド)は決して消えることの無い炎と同じ。

たとえ一度御したとしても火種はくすぶり続ける。

機があれば容易く業火と化す。

たとえ護符が施されていようとも、ゆめゆめ侮らぬことだ

お前が、人として在り続けたいと望むならば

このセリフは、28巻だけでなく、37巻にも出てきます。

ガッツが28巻の時の忠告を思い出すという形で。

ガッツが忠告を重く受け止めていたことが、37巻からも、今回の361話からも分かりますね。

さて、この忠告には一体どのような意味が込められているのでしょう。

言葉だけをとって予想するならば、次のようになりますね。

①鎧を使い続ければ感覚に異常が起こる。

②鎧を一度制御したとしても、その鎧は機を窺(うかが)っている。危険なものだから人としていたいならば侮るな。

事実、ガッツの鎧は、ガッツを何度も助ける反面、ガッツをたくさん傷つけてきました。

決して、何度も使ったり、頼り過ぎてはいけない代物なのでしょう。

ガッツの鎧は、これから先の物語でどのように関わっていくか。

今回の361話でガッツは、鎧を作ったドワーフであるハナールと出会いました。

物語を予想するに、鎧の力の代償に苦しんでいるガッツに対して、何らかの対処法を教えてくれそうです。

では、これでガッツは、鎧の代償に苦しむことはなくなるのでしょうか?

私は、そう簡単にはいかないのではないかと考えます。

なぜなら、ガッツが身に着けている鎧(狂戦士の甲冑)の秘密があまりにも明らかにされていないからです。

このまま、二度と苦しむことはなくなりました。チャンチャン。

では、物語が盛り上がらないでしょう。

いずれ、キャスカのことと同じように、ガッツは鎧と向き合う時がくるのだと思います。

そうして、鎧を使いこなせるようになった時、ガッツはとても強くなっているのでしょう。

ただし、ガッツの鎧(狂戦士の甲冑)が、ベルセルクという物語の最後まで活躍するのか、と聞かれると、違うのかもしれません。

狂戦士の甲冑の効果について、シールケは次のように語っています。

・甲冑を身に着けると、強い激情にかられ、苦痛や恐怖を忘れる。

・痛みや恐怖を無くし、リミッターを外した身体は、とてつもない力や俊敏さを発揮する。

つまり何が言いたいかというと、狂戦士の甲冑は、あくまで肉体的な力を上げるもの。

そんなふうに私は感じます。

いくら肉体を強化したところで、最終的な敵であるゴッドハンドに勝つことは難しい気がします。

ガッツの鎧における話が広がっていくということは、

さらに強くなるガッツを想像させると同時に、

最終的な敵であるゴッドハンドやグリフィスの強さ、恐ろしさをも示すのかもしれません。

ドワーフ・ハナール・ゴドーとの関係性

今回の話で、ガッツはドワーフであるハナールと出会います。

その時にガッツは、すでに亡くなってしまったゴドーの面影をハナールに感じます。

ゴドーとは、ベルセルク10巻以降にでてくる鍛冶職人です。

鷹の団を抜けたガッツは、ゴドーの下に居候していたりしました。

ガッツの剣である『ドラゴン殺し』を作ったのもゴドーです。

確かによく見てみると、ハナールとゴドーは似ています。

もしかすれば、ゴドーもハナールと同じ、ドワーフだったのかもしれません。

(もしかすれば、ベルセルクの過去の場面で、ゴドーがドワーフだと言っている場面があるかもしれませんが、恐縮ながら私では見つかりませんでした)

ドワーフが精霊島にしかいない、などという記述はありません。

ドワーフはベルセルクの世界の、至る所にいる可能性があります。

なので、ゴドーが精霊島で生まれた、とか、ゴドーの両親が精霊島出身だとか。

そういったことは分かりません。

しかしだからこそ、そういった想像が膨らんで、ベルセルクが面白くなっていくのだと思います。

ヴォル婆ちゃんが言う「爺ィ共の寝言」とは?

モダンの師匠であるヴォルは、今回の話で、次のように言っています。

……しかし来訪者がよりにもよってフローラの縁(えにし)の者とは。

そしてあの髑髏の騎士。

これは爺ィ共の寝言もいよいよ以って正夢と成るか

これはどういう意味なのかを考えていこうと思います。

まず、『爺ィ共』というのは、恐らくはですが、精霊島の大導師たちなのだと思います。

ゲドフリンと同じように、精霊島を束ねている者たちだとか。

その大導師たちが、何か予想をしていた。

それが正夢となってしまう。

ヴォル婆ちゃんは、そう言っているように思えます。

では、大導師たちがしていた予想。

正夢となってしまうこととは、いったい何なのか。

ゲドフリンは、ガッツたちが精霊島についてから、さまざまなことを教えてくれました。

・グリフィスがもたらした大幽界嘯(だいゆうかいしょう)という現象

・世界樹のこと

・竜の道のこと

・霊樹の森の役目について

いちいち説明すると長くなってしまうため、それぞれの意味については省略します。

(思い出して気になった方は、39巻をお読みください!)

『大幽界嘯』『世界樹』『竜の道』

ヴォル婆ちゃんは、これらのことが正夢になると言っていたのでしょうか?

恐らくですが、それは違います。

なぜなら、上記のことは、すでにこの時点で起こってしまっていることだからです。

「いよいよ以って正夢となるか」

ヴォル婆ちゃんは、そう言っています。

言葉だけをくみ取れば、まだ現実には起こっていないように聞こえますよね。

つまり、『爺ィ共の寝言』とは、まだベルセルクの物語にでてきてはいない。

ガッツたちに話していないことなのかもしれません。

少なくとも、『大幽界嘯』『世界樹』『竜の道』のことではないと私は予想しています。

では、正夢になるのは、一体どんなことなのか。

現時点では分かりかねますが、少なくとも、ガッツたちと全く関係のないことではないはずです。

ぱっと思いついたのは……。

『グリフィスが精霊島に攻め入ってくる』とかでしょうか?

かなり恐ろしい考えになってしまいます。

しかし、繰り返しになりますが、ヴォル婆ちゃんは言っていました。

……しかし来訪者がよりにもよってフローラの縁(えにし)の者とは。

そしてあの髑髏の騎士。

これは爺ィ共の寝言もいよいよ以って正夢と成るか

フローラや髑髏の騎士が、グリフィスと敵対する位置にいることは事実。

もし本当にグリフィスが精霊島にくることになったとしたら、

今後における激動の展開になることは間違いないですね!

スポンサーリンク

3.まとめ

いかがでしたか? 今回は、『【ベルセルク最新話】第361話『渓谷』のあらすじと感想!!』について紹介致しました。

今回の紹介で、最新話をもう一度読み直そうする人や、他の読者が最新話を読んでどんなことを感じたのかについて興味のある人のための情報として、そこそこ、ご理解頂けたのではないかと思います。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

今日も私のブログ  “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”  にご来訪頂き本当にありがとうございます。

これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

オススメ記事

1.ベルセルクえっ!これ本当にグリィフィスの顔!?拷問後の顔初公開

2.ベルセルクの原作の終わりを根拠に基づき予想する!

3.ベヘリットゴッドハンド降摩の儀蝕使徒生贄の烙印その他重要な言葉

4.【ベルセルク】キャスカが会いたい人は誰なのかを徹底考察!

5.【ベルセルク】キャスカが会いたい人は誰なのかを緊急告知!

6.ベルセルク考察!!謎を各話ごとに徹底追及!!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする