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ベルセルク グリフィスをあなたが本当に嫌いな理由はこれ!

今日は、『ベルセルク グリフィスをあなたが本当に嫌いな理由はこれ!』について述べたいと思います。

Guryifisu heart of tears of blood

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1.なぜあなたはグリフィスに心酔するのか?

僕がベルセルクのコミック8巻を読み終わるまで、僕はグリフィスに心酔に近い感情を抱いていました。ガッツよりも好きということでしょうか。

それは、自分の国を作るため全身全霊を賭けて戦うという彼の夢と希望と勇気、そしてそれを達成せんがための行動が、僕自身の憧れの対象になったからです。

2.何故グリフィスを嫌いになったのか?

では、なぜグリフィスのことを嫌いになったのか。

その理由を考えてみました。

グリフィスは、彼が率いる鷹の団により、チューダー帝国との100年戦争を終結しました。

そして、伯爵の位をミッドランド国王から授かるまでになりました。

そんな矢先、ガッツが、鷹の団を離れて行くことがわかりました。

それがわかるとグリフィスは、自らガッツの行く手を剣をもって遮ろうとしました。

しかし、数多(あまた)の戦場で切込み隊長として先陣を切って戦い、百人切りなど常に一番危険な目にあい数々の武勲を得たガッツは、剣技において天才であるグリフィスでさえも勝てないほどに強くなっていました。

そして、その場面を、自分の配下である鷹の団の団員たちの目の前で、歯がゆくもグリフィスは見せる羽目になってしまいました。

グリフィスは、それまで剣術・人望・戦略・知略・人脈・資金集め、人を引きつける言葉巧みな誘導などなど、あらゆる面でガッツに優れていました。

つまり、ガッツと剣を交えるまでのグリフィスにはガッツに対して精神的に余裕があった。そのように言えるのではないでしょうか?

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しかし、グリフィスの場合、完璧な完全主義者ですから、たとえ一つでもガッツに負けることに対して自分を許すことができなかった。

「これが出来なくてもこっちができるからいいや」という発想は、彼にはないわけです。そこが凡人と天才との違うところなんでしょうけど……。

そして、グリフィスは、ガッツとの戦闘で、ガッツのことを次のように分析しています。

『・・・いつもの様なムキ出しの闘志が感じられない静かな目をしている』

『・・・だがそれでいて隙が無い迷いの無い目だ それだけ決意が固いということか・・・』

『行きたいのか!?』

『そんなにオレの手の中から出て行きたいのか!?』

『・・・だめだ』

『だめだ!!』

『許さない!!』

『行かせない!!!

というように、ガッツに対する執着心をムキ出にしています。

剣技に賭けて天才であるグリフィスは、ガッツと剣を構えると、即座に自分はガッツに負けるかもしれないことを直感します。

そのような心理状態のなかでも、グリフィスは、ガッツ一撃必殺の技を思いつきます。

同時にそれが上手くいったとしても、その時は、ガッツを殺してしまうかもしれないとも思います。しかしながら、手に入らないのならそれもやむなしとして、ガッツが死ぬことを承知で最後の勝負に出ます。

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3.死闘の最中でのグリフィスとガッツの感情の違い

ここで、二人の感情には大きな隔たりを生じます。

ガッツは、あくまで、グリフィスの真の友とならんとして鷹の団を去って行きます。

ガッツの心には、いつもグリフィスのいう真の友であり続けたいという自分がいました。

それは、ガッツの生き様のようなものであったと思います。

なお、以下にグリフィスのいう真の友について、グリフィスがミッドランド王家主催の夜会に飽きた王姫シャルロットに語ったことばを示します。

『私にとっての友とは・・・』

『決して人の夢にすがったりはしない・・・』

『誰に強いられることなく 自分の生きる理由(わけ)は自らが定め進んでいく者・・・』

『そして その夢を踏みにじる者があれば全身全霊をかけて立ち向かう・・・たとえそれがこの私自身であったとしても・・・』

『私にとって友とは』

『そんな』

『“対等なものだと思っています”』

ガッツが、グリフィスに自分を真の友として認めてほしいと、常に思うようになった契機(きっかけ)になったことばです。

このような名言を残すグリフィスですが、グリフィスには、自分の野望を叶えんがためには、真の友でも平気で殺してしまえという異常なまでに強い確執があります。

これは、ガッツでさせも道具としてしか見ていないということです。

僕は、このように、自分の夢のためには、ガッツでさえも平気で殺(あや)めてしまうとするグリフィスの思いが描かれたコミック8巻における件(くだり)を読んだときから、グリフィスのことが好きでは無くなりました。

ガッツは単なる単純バカです。

ストレートに素直な面があります。

これに対し、グリフィスは、すべて計算尽くしで動くという嫌らしさをもっています。

一国の主ともなれば、権謀術数(けんぼうじゅっすう)に秀でていないとなりません。

また、そうでなければ国主として務めることはできないのかもしれません。

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4.自分の国を手に入れた後の向こうには何がある?

また、グリフィスは、自分の国が欲しいと言っています。

けれど、それを手にした向こうには、一体どんなものがあるのしょう?

そして、グリフィスは最終的に何が欲しかったんでしょうか?

もはやグリフィスは人事を超越する状態に成ってしまったのでしょうが、それって、どういう事なんだろう?と思います。

人事を超越するわけですから当然凡人には判らないことですが・・・。

ガッツが魔物に対してぶち切れるのも、やはりガッツが人事を超越しているからかもしれません。

確かに二人は、異質な意味で尋常ではありません。

そして、グリフィスは思うわけです。「俺より上に行くのは許さない、俺を無視するのも許さない!」と。

言葉で言い表せるような単純なものではないと思います。

しかし、だとしたら、グリフィスって何てつまらない奴なんだろうと僕は思いました。

なんだかんだでグリフィスよ。お前、間違ってんじゃねーか?と思わせる、そんな場面が、コミック8巻には多かったように思います。

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5.まとめ

「フェムトことグリフィスがキャスカを陵辱したのって、ガッツを二度と許せなくなったから復讐というか苦しませる目的でやったんだよな?」って思うこともあります。

単なる性欲というような単純なものではないと思うからです。

その裏付けは、降魔の儀でフェムトことグリフィスは、少しも喘いでいるように描写されていません。

陵辱されているのにも拘わらず、悶えてしまったのは、キャスカであるように僕には思えました。

このときのグリフィス、キャスカそしてガッツの思いは、どのようなものだったのでしょう?

決してひとことでは語り尽くせない大変むずかしいものだと思います。

なお、ガッツ、グリフィス、キャスカの心的な関係については、僕の別の記事である『ベルセルク新アニメのグリフィスのガッツ、キャスカに対する心的関係? 』に丁寧に解説してあります。読んで下さる方も多いので、よろしければお読み頂けると嬉しいです。

色々ふっきった挙げ句、全てを犠牲にして超越した存在になっちゃたところが、こいつらグリフィスとガッツの二人がぶっ飛んでるところだと思います。

但し、そうであるが故にベルセルクは面白いわけです。

今日も僕のブログ”【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”にご来訪頂きありがとうございました。

これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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