itemscope itemtype="http://schema.org/WebPage">

【ベルセルク】考察コミックス第4巻11話『黄金時代(3)』の疑問感想

1.序文

今日はベルセルクのコミックス第4巻第11話『黄金時代(3)』について20代の息子と私との間での疑問感想のやりとりです。

それでは本日も張り切って参りましょう。

なお、一覧にしたリンクに戻ることが出来ます。

↓ ↓ ↓

ベルセルクの考察!謎を息子と共に解き明かす!

2.息子の質問に答える。

ここまでの話で、時折ガッツは「呪われた子ども」って言われてきたよね?

うん。それが?
何というか、「どうして呪われているの?」って思った。登場人物たちが何を根拠に「呪われている」と思っているのかわからない。
一応の根拠はあるんじゃないか? 骸から生まれたこととか。ガンビーノは言ってたね。「シスが亡くなったこと、自分の足が無くなったことは、みんなお前のせいだって」そういうことから、変な噂がたっていったんじゃない?

確かに変な噂がたった可能性が高いとは思う。でも、シスが病気で亡くなったことにガッツは何の関係もないし、ガンビーノの足が無くなったことも、敵から攻撃を受けたせいだ。ガッツは関与していない。つまり、ガンビーノが難癖つけてたともいえる。
 ……もちろん、人間っていうのは、その、醜い面があるから。そんな直接的でない理由でガッツが「呪われた子供」扱いされてしまうのも分かる気がする。根拠としては間違ってはいない。
 ……でも、読者を「呪われた子」で共感させるのは、難しいんじゃないかって思った。ガッツのことを「呪われた子」だと思っていない読者は多いと思うから。
なるほどね。確かに共感させるのは難しいかもしれない。でもその分、ベルセルクの世界の「非情さ」は出せている気がする。ガッツは碌(ろく)な根拠もなく、どこまでも理不尽に苦しみ続けて来たってことになるからね。フィクションの物語っていうのは、万人受けするものはどうしたって作れない。だから、「どの良い部分を伸ばすか」が大切なのだろうと思う。
あとは、あれかな。ガッツはオオカミに殺されそうになった時、どうして抵抗したのかな? いや、死にたくなかったから、というのは分かるのだけど、一時は死のうとしてたわけじゃない? それなのに、最後の最後でどうして抵抗したのか、その理由は何なのかなって。本当にずっと苦しんでいたんだから、死を選んでも全然おかしくない気がして。ガッツを奮い立たせたのは、結局なんだったのかな?

うーん。確かに、それに関する具体的な描写はない気がする。最後の最後で抵抗した時も、「反射的に拒んだ」って感じだったし。ただ、思うのだけど、ガッツの「最後の抵抗」って不思議なことなのかな?

というと?
私たちは死の間際にたったことがないから、ガッツの気持ちを理解しきれていないと思うんだけど、人間っていうのは己の幸せをとことん求める生き物だから、死の間際にたったとしても、やはり抵抗してしまうものなのかもしれない。
 ガッツが特別なんじゃなくて、大抵の人間はみんなそうなのかもしれないよ。
つまり、この物語の作者は、ガッツの勇ましさではなくて、そういう人間の根幹的な部分を表現したかったってこと?
どうだろうね。そればかりは聞いてみないと分からないけど……でもあるいは、両方の面を出したかったというのもあるのかもしれないね。
スポンサーリンク

3.まとめ

いかがでしたか? 今回は、【ベルセルク】考察コミックス第4巻10話『黄金時代(3)』の疑問感想について紹介致しました。

今回の紹介で、ベルセルク第4巻をもう一度読み直そうする人や、初めてベルセルクを読もうとする人のための情報として、そこそこご理解頂けたのではないかと思います。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

今日も僕のブログ  “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”  にご来訪頂き本当にありがとうございます。

これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

↓ ↓ ↓

一覧に戻る

オススメ記事

1.ベルセルクえっ!これ本当にグリィフィスの顔!?拷問後の顔初公開
2.ベルセルクの原作の終わりを根拠に基づき予想する!
3.ベヘリットゴッドハンド降摩の儀蝕使徒生贄の烙印その他重要な言葉
4.【ベルセルク】キャスカが会いたい人は誰なのかを徹底考察!
5.【ベルセルク】キャスカが会いたい人は誰なのかを緊急告知!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする