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【ベルセルク】考察コミックス第2巻5話『欲望の守護天使(3)』の疑問感想

1.序文

今日はベルセルクのコミックス第1巻第5話『欲望の守護天使(3)』について20代の息子と私との間での疑問感想のやりとりです。

それでは本日も張り切って参りましょう。

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2.息子の質問に答える。

使徒である閣下(以下ナメクジ伯爵)に捕らえられ、鳥籠に入れられたパックは泣いていた。「なにもできなかった」って。でも、その直後で今度はケーキのてっぺんに自分がデコレートされた姿を思い浮かべて顔をしかめてた。この2つの話は、極めて両極端だと思う。深刻さ、と、コミカルさ、がそれぞれの特徴だと感じた。どうして作者はこの2つを使い分けたんだろう?両方をほぼ同時に表現するから、僕には作者の伝えたいことが分かりにくい気がする。


【鳥籠に入れられたパック】


【自分の無力さを感じたパック】


【ケーキのデコレーションになったことを想像するパック】

前者の「なにもできなっかった」に関しては、パックが自分の無力さに打ち拉(ひし)がれた状態を表しており、後者のケーキのデコレーションに関しては、自分が何かに食べられてしまうかもしれないという絶望感を表しているように思う。今までを振り替えってみると、絶望の世界の中に、パックの朗らかさは常にあったよね。もしかしたら作者は、この『ベルセルク』を完全な絶望には染めたくないのかもしれないね。だから二つの両極端なイメージを読者に与えたんではないだろうか?実際、先を読み進めていけば絶望だけじゃなくなるし、そこからパックは希望の象徴かもしれないと読者に思わせるようにしているのかも。
今回は、ナメクジ伯爵に、バックストーリーがあったね。そこから分かるのは、閣下は、立派な父親や領主だったみたいで使徒になる前と現在とのギャップの大きさを表しているように思う。ところが第一巻の女使徒にあってはバックストーリーがなかった。これには何か意味があるのかな?


【良き父であり夫であったナメクジ伯爵】

単純に、一巻の時は、主人公に重点をおくので精一杯だったのかも、でも、今回は敵を掘り下げてみることで、ストーリーに一掃の深みを与えた感が強いと思うな。
パックにくいね。ナメクジ伯爵の娘、テレジアを不意打ちで喜ばせた。「あとでまたくるからね」っていって。


【パックの優しさが出ている画像】

だねー。やっぱりパックは希望の象徴なのかも。いずれガッツも、パックのこの優しさに救われる時がくるんだよぉ。
テレジアが自分の部屋を飛び出す場面があるけどこの後どうなるのかな……って?という思いを読者に与えているように感じる。


【部屋を飛び出して一歩を踏み出すテレジア】

読者に深刻さを与えたいと作者が思っているなら、テレジアは死んじゃうというストーリーが展開されるかもしれない。しかも、パックがテレジアにかけた優しさが契機となってテレジアの死を招来するようなね。一方で無事に生き延びるのもありだと思うんだ。それは彼女の眼光の鋭さから生きてやるという彼女の強い意志を想像したんだけど、その時は幸せになってほしいな。パックのおかげで、彼女の過去にも少し触れることができたしね。……うん、やはりパックは最強だね!
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3.まとめ

いかがでしたか?

今回は、【ベルセルク】考察コミックス第2巻第5話『欲望の守護天使(3)』についての疑問感想について紹介致しました。

50代の私の視点とは違う20代の若者である息子の目から見たベルセルクの疑問や矛盾をこれからも取り上げていきたいと思います。乞うご期待!

今回の紹介で、ベルセルク第5話をもう一度読み直そうする人や、初めてベルセルクを読もうとする人のための情報として、そこそこご理解頂けたのではないかと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

今日も僕のブログ  “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”  にご来訪頂き本当にありがとうございます。

これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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