【ベルセルク】はなぜ終わらない!根拠(数値)に基づき予想する!!

 

今回は『【ベルセルク】はなぜ終わらない!根拠(数値)に基づき予想する!!』について述べたいと思います。

2018年9月14日発売のヤングアニマルNO.17にベルセルクの第357話『有明の凱旋』が掲載されてから再び休載となり5ヶ月が経ちます。

ヤングアニマル編集局に連絡しましたが、いつ次話(第358話)が始まるのか全く予想が立っていないという返事をもらいました。

このときベルセルクが本当に終了するのか否か非常に疑問を持ったため、実際に挙げられている数値を元に検証してみることにしました。

その結果、ベルセルクの終わりは無いのではないかという結論に至ったため、その根拠とともに解説したいと思います。

それでは早速やっていきましょう。

 

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1.三浦先生の年齢と平均寿命及び平均余命

僕が以前投稿した拙作【漫画ベルセルク作者三浦建太郎氏は病気?冨樫病?治るの?治療方法は?】で、『三浦氏が冨樫病であるため、ベルセルクを休載したり、執筆のスピードが遅くなったりするみたいです。』といった内容のことを述べました。

三浦氏は、1966年7月生まれですので、今年53歳になります。

先進医療の提供や和食という特殊文化の影響を受けて、日本人の平均寿命は、男性81.09歳、女性87.26歳であり、世界的にもトップクラスです。

また平均余命ですが、これも主な年齢の平均余命でいうところの55歳男性のそれは28.08歳であり、現在53歳の三浦先生であれば、残り30年近くを生きる可能生があることになります(厚生労働省公表平成29年簡易生命表による。)

しかし、実際に余命のすべてをベルセルクの執筆活動に傾注できるかというとそうではありません。

取材や物語の展開をどうするかの構想期間は、執筆期間には考慮されませんし、それ以外にアニメや映画などの仕事やイベント、さらにはプライベートな時間なども必要になります。

加えて、加齢による能力の低下を考えますと、執筆に専念できる期間は20年がいいところではないでしょうか。

単純に現在の年齢に20年の活動期間をプラスしたとしてもそのときの三浦先生の年齢は73歳であり、75歳以上の人をさす後期高齢者の一歩手前に突入という年齢です。

今の70代は昔と違って若いので、75歳まで勢力的に活動したとしても、50代前半の今でさえベルセルクの休載は多い状態です。

ですので、年齢の進行に比例して休載が増加するなら良い方であり、実際にはそれ以上に休載が増えるのではないかと危惧しています。

2.そあかんの別記事から思うこと

そあかんの別記事【ベルセルク新アニメ漫画連載再開作者三浦先生の苦悩その根拠と理由は?】において、三浦先生が白泉社の当時の社長鳥嶋和彦氏との対談の中で、ベルセルクの終わりが見えているのではないかということを述べました。

しかし、この終わりが見えているということに本当に信憑性があるのかは疑問です。

何故かというと、近年のベルセルクのコミックス発売時期、コミックスへの平均掲載話数および未だ解明されていない事態の数とその解明されていない記事に今後費やされるであろう凡(おおよ)その話数を考慮してみますと、ベルセルクを三浦先生が生前に完結させるのは無理ではないかという気がするからです。

3.具体的な数値検証から思うこと

具体的に数値を用いて検証してみます。

【第34巻から第40巻までの発売日と掲載話数ならびに年平均の掲載話数】

第34巻 2009年10月発売 10話分 平均掲載10話
第35巻 2010年10月発売  9話分  平均掲載9.5話
第36巻 2011年9月発売      9話分    平均掲載9.3話
第37巻 2013年4月発売  9話分  平均掲載9.25話
第38巻 2016年7月発売  9話分  平均掲載9.2
第39巻 2017年7月発売  8話分    平均掲載話9話
第40巻 2018年10月発売  7話分  平均掲載8.7話

このように発売日のデータを見てみますと、第34巻から第40巻の発刊は、約1年スパンで行われているのがわかります。

但し、発刊までの期間が極端に長かった第38巻は、第37巻の発刊から3年の月日を要しています。

また、第34巻の2009年10月の発売から第40巻の2018年10月の発売までの9年間において61話分が掲載されたので、これまで8.7話あまりが年平均の掲載話数として世に出た計算になります。

また、年々、1コミックス当たりの掲載話数が減少していることもわかります(第34巻では10話分が収録されていますが、第40巻では3割減の7話分しか掲載されていません。)。

さらに発売月に多い10月まで今年は残り8ヶ月ですから、当月に近年最少数収録の第40巻と同様7話分収録した次巻(第41巻)を発売するとしたら、3月から月に1話ずつ途中休載なしに発表されないとならなくなります。

しかしながら、第40巻における終話『有明の凱旋』が掲載された後、ベルセルクの次回掲載は、既述のようになく、今後いつ発表されるかの予定すらも立てられていない状態とのこと!

このことから推察して、今年の10月にコミックス第41巻が発売される可能生は難しいのではないかという気がします。

このようになりますと、第37巻から第38巻の発売までに、3年を要した以上に次巻41巻の発売までの期間が大幅に経過してしまうことにも成りかねません。

そして、経年すればする程、ベルセルクの終わりは遠のいてしまうと思うのです。

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4.ベルセルクにおいて未解決な事項とそこから判ること

さらに、現在でも未解決で必ずや解決しないと(発表しないと)ならない事項を思いついたまま列挙しますと次の通り多数挙げられます。

(1)ガッツとグリィフィスとの今後
(2)髑髏の騎士の正体
(3)エリカ、暗殺集団バーキラカ一族首領のシラット及びその側近のターパサ並びに大妖術使いダイバ将軍を率いるリッケルト一行の今後の活動及び彼らがガッツ一行と今後どのように関係していくのか?
(4)パックの故郷エルフヘルムで登場した人物たちとガッツ一行の今後の関係
(5)不死のゾッドとガッツとの勝敗?
(6)新生鷹の団の今後の活躍
(7)復活したキャスカの今後
(8)ファルコニアの今後
(9)ベヘリットの謎解明
(10)ゴッドハンドの謎解明
(11)ゴッドハンドとガッツとの今後
(12)深淵(しんえん)の神の謎解明

などなど、細かな話を含めたらまだまだ解明されないとならない謎や疑問は20項目近く又はそれ以上あるかもしれません。

それらの話を完結するのに、独断と偏見でそれぞれ7話分が必要だとして計算すると、7話×20項=140話のストーリーが今後必要になるのではないでしょうか?

そして、先の年平均8.7話分しか掲載されないとして、これらの総数140話分を終了するのに何年掛かるか計算すると、140話÷7話≒16年掛かってしまう計算になります。

しかも、その間休載はないことが前提です。そんなことってベルセルクの発行の過去を振り返ってみればあり得ないでしょう。

ですので、休載期間を含めることを考慮して16年を20年として考慮致しますと、三浦先生の年齢は既述したように現在53歳ですから、それに20歳を足すと73歳になり、後期高齢者の仲間入り間近となってしまいます。このため、執筆活動を本当に続けられるのだろうかという疑問を持ちます。

5.長期連載漫画の作者の年齢と掲載期間との比較で思うこと

長期連載漫画ランキング(2018年9月現在)によれば、一位は、週刊アサヒ芸能に57年11ヶ月掲載された小島功著【仙人部落】だそうです。

それに比べれば1989年に掲載されたベルセルクはまだ30年しか経っていないので、まだまだ行けると考えることは可能と思われます。

また、藤子不二雄A、楳図かずお、さいとうたかお など、80歳を超えても現役で活躍している漫画家の先生がいることを考慮すれば、70代の三浦先生も80歳を超えても現役でいられる可能生はあります。

ですが、問題は、ベルセルクが他の追随を許すことない緻密な芸術作品としての出来映えを維持し続けているため、作品を仕上げるのに圧倒的に日数を要してしまい、単純に掲載年数の長さや年齢だけでは比較の対象にはならないということと、三浦先生の体の不調が気になることが挙げられるでしょう。

巷(ちまた)で言われているように冨樫病であれば、休載状態から復帰するのに何年も要するでしょうし、三浦先生自体が今後物語をどう展開したらよいか思案の途中であったとすれば、そのストレスといったら相当のものではないでしょうか?

しかも、矛盾が無いようにいくつもの未掲載のものとの関係を考慮した上で物語の展開をしないとならないわけです。

ですから、人工知能AIに過去の掲載分を総て記憶しておかねば解決できない程、あちこちで齟齬が生じかねない状況といえるのが現在の状況ではないでしょうか。

まだAIは普及していませんから、現実問題として三浦先生の頭の中にそれら全部をインプットしておかなければならず、その労力や気苦労といったら大変なものになることは言うまでもありません。

 

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6.三浦氏のぼやき

過去の氏の“ぼやき”みたいなものを僕の過去記事【漫画ベルセルク作者三浦建太郎氏は病気?冨樫病?治るの?治療方法は?】お伝えしましたが、改めてそれらを掲載いたします。

ヤングアニマルの巻末コメントに、ご自身の発言として掲載されたものです。

細密に描き込まれた作画に加え、妥協を許さない映像や芸術作品ともいえる作風のベルセルク作品を提供することがどれだけ困難なものかがよくわかると思います。

(1)1993年12号
40度以上の高熱を発症したのに一年間に2日しか休んでいない。
(2)1993年21号
5キロも激ヤセした。
(3)1993年23号
眠れない。
(4)2004年23号
そろそろあちこちガタがきてる。
(5)2005年9号
過労でまた倒れた。

そして、このような体に出る症状の原因の一つとして、精神的な原因と思われる発言を挙げ、 同誌巻末コメントに次のように述べられています。

(1)1993年14号
7月で27歳、ふり返ればマンガだらけの27年。これでいいのか?
(2)1994年3号
毎年の事だけどクリスマスも正月もお仕事。たまにはおせちが食べたい。
(3)1996年12号
振りかえれば、金太郎飴の様にマンガばかり描いてたな。
(4)2001年24号
ひと月半で外出できたのは、ジョナサンでメシくった2時間だけ。プチひきこもり?
(5)2002年7号
長い間、人に会わないと口がうまく回(まわ)らなくなる。
(6)2002年21号
2年間着信ゼロ。携帯解約しよ。まずしい人間関係が私を机に向かわせる原動力。
(7)2006年2号
30代もあとわずか。マンガ以外何もないイビツな人生だが。
(8)2006年3号
もう取返しが付かないのでこのままGO!
(9)2006年4号
今年もひきこもるぞ━━!やっぱり、ひきこもるのはさみしーのでやめます。
(10)2006年6号
忙しくて1週間外出できず、もはやチョコレートは貴重な食料と化しております。
(11)2007年3号
休載の間もずっと兵隊を描いてました。
(12)2009年19号
俺の体の2/3はカロリーメイトで出来ている。・・・ということはベルセルクの2/3は大塚製薬の提供か?
(13)2011年10号
今年は桜を一度も肉眼で見ることができませんでした。
などなど。。。。

このようなことがあったのかと改めて読み直して思ったのですが、これは相当のプレッシャーであることは間違いありません。

7.ぼやき発言の根幹にあったこと

三浦氏のこのような発言の根幹には、もともと病弱であった影響が大きいと思います。

ですが、体調が悪い要因として、その他に、氏の作品から伺われる病的な程までの完璧主義ということも挙げられるのでないでしょうか?

「常に完璧を目指す」という姿勢は、うつ病や強迫性障害などの精神疾患を引き起こす確率が高くなるそうです。ずっと全力疾走していれば、いつかはバテますもんね。

しかし、三浦氏のベルセルクに対する熱い思いは未だ健在であって欲しいという僕の気持ちは強いです。

作品を定期的に掲載するのは難しいかもしれませんが、冨樫病なんかに負けないで!と切に願っている次第です。

 

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8.まとめ

以上より、ベルセルクはその終わりが無く、未完になってしまうかもしれないと考えたわけですが、その予想が当たったとしたら、ベルセルクファンの一人として非常に寂しい気がしてなりません。

いかがでしたか?

今回は、”【ベルセルク】はなぜ終わらない!根拠(数値)に基づき予想する!!”について紹介致しました。

今回の紹介で、ベルセルクの終焉がもしかしたらないかも知れない情報として、そこそこ参考にして頂けたのではないかと思います。

今日も僕のブログ  “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”  にご来訪頂き本当にありがとうございます。

これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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