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【ベルセルク】第8巻ネタバレ感想!あらすじや伏線を分かりやすく解説

今回は『ベルセルク第8巻ネタバレ感想!あらすじや伏線を分かりやすく解説』について述べます。

1.これまでのあらすじ

百年の長きにわたり中世では、ミッドランド王国とチューダー帝国軍との間において戦乱が続いていました。

平定を目指すミッドランド王国の最強傭兵団の「鷹の団」は、団長グリフィスの許、数々の武勲をあげました。

そんな中、ガッツは具合の悪いキャスカをかばって二人で深い崖下に転落してしまいます。

高熱のキャスカを看病するガッツ。そして、目覚めて自分の過去を語るキャスカ。その話からガッツは、キャスカにとってのグリィフィスが崇拝に近いものであることを知ります。

チューダー帝国の百人の兵士と戦いキャスカを救出したガッツ。そして功績を認められたガッツ達鷹の団は、チューダー帝国軍との最終決戦であるドルトレイ城塞攻略を命ぜられます。

単独五千騎でチューダー最強騎士団の紫犀聖騎士団を城塞から遠く離れた場所におびき出します。そして、その間にキャスカ率いる別部隊が城に攻め入って占拠するという当初からのグリィフィスの計画が実行されます。

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2.第8巻ネタバレ感想!あらすじや伏線

ドルドレイの攻略で、ガッツは強敵ボスコーン将軍と剣を交えていました。けれども、愛剣が百人斬りしたことに起因したのでしょうか折れてしまいます。

しかし、遠くでその戦いを見ていた不死の戦士ゾッドの投げた剣が、ガッツの目の前の地面に突き刺さります。

ボスコーンが馬上からガッツ目掛けて振り下ろす剣がガッツの頭上に差し掛かる寸前で、ガッツは、敵の馬の首もろともボスコーンの首をはねます。

大将が敗れた時とほぼ時を同じくして、要塞はキャスカ達の手で攻め落とされました。そして、鷹の団の旗がはためきます。それを見た敵は敗走します。その中で、グリフィスは因縁のあった敵司令官総督のゲノン閣下を討ちます。大将をくたばらせ、城を堕として勝どきを挙げる鷹の団。

遠方よりその光景を見ていたゾッドは、「まもなく蝕がくる…魔王降臨も近い…」とつぶやいて立ち去っていくのでした。

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グリフィスの勝利は、ミッドランド中に伝えられました。けれども、そのことを快く思わない者もいました。暗がりでよからぬたくらみにふける男たち。

今回の功績で、グリフィスが将軍になることがほぼ決まり、ミッドランド国王は、軍における最高位”白の称号”までをグリィフィスに与えるというのです。ここで大臣のフォスがグリフィスの毒殺を提案します。まだ渋る者たちに、この謀の黒幕が姿を見せます。なんとミッドランド国王の妃でした。

鷹の団が戦場から帰還すると、国を挙げての大歓迎が待っていました。

それを見たガッツは、グリフィスの思いが現実になるさまを感じてグリィフィスの凄さについて感慨に浸ります。同時に何かグリフィスに置いていかれたようで寂しさを感じるのでした。

グリフィスの帰還を喜ぶシャルロット王女の裏では、グリフィスの暗殺計画を企む者たちがグリフィスの帰還を苦々しく見ていました。

すると、一味の一人、フォス将軍の元に何者かからの手紙が届きます。フォスは、顔色を変え、急ぎどこかへ去っていきます。

晩餐会が催されます。そして、国王が現れると、グリフィスおよび鷹の団には、それぞれ白凰将軍グリフィスおよび白凰騎士団を、そして、鷹の団の千人長には騎士の称号と爵位が与えられることが王自らの口から語られたのです。

歓声に沸く会場の中、ガッツは一人その場を離れます。その後晩餐会では酒を掲げ乾杯が行われますが、酒を含んだグリフィスは突然倒れます。グリィフィスの杯には毒が盛られていたのです。

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しかしこの毒をもった実行犯は、謎の剣士(実はガッツ)に首をはねられます。

そして、王妃らフォス大臣を含む陰謀の首謀者たちが一同、とある館に介していました。ただ一人、顔面蒼白なフォス大臣だけが中座します。

その後、館は火に包まれます。助けを求めて窓から外を見た王妃は、こちらを下から見ている者そう死んだはずのグリフィスと目が合い悲鳴を上げます。

グリフィスが火を放つようにした首謀者であることが分かったからです。

実際に火をはなったフォス大臣は人質に自分の娘が捕らえられていたのです。そのために彼は寝返りを打ったのです。フォス大臣は、どのようにして自分達の計略を知ったのかグリィフィスに尋ねました。すると、グリィフィスは、計略を知らなかったがフォス大臣の恐怖におののく目を見たときから予測はついていたと話します。

フォス大臣の娘の誘拐実行犯は、またもやガッツに切り捨てられます。ガッツにのみ薄汚い陰謀の実行犯を仕向ける自分を酷いやつと思うかと問うグリフィスに対し、ガッツは、グリフィスの夢に繋がるならいいじゃないかと言うのです。このグリィフィスのガッツへの問い掛けは、グリィフィスにもガッツに対して後ろめたさがあったことの証左だと思います。

グリィフィスの背中をたたき、帰ろうぜと言うガッツ。キャスカのドレス姿について話しながら去っていく二人ですが、その姿は、本当に良いコンビに見えました。

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生きて帰ってきたグリフィスを見て、鷹の団は大喜びです。

キャスカは、ドレス姿のまま、グリフィスの胸を涙で濡らすのでした。

数日後、王妃の葬儀が執り行われ、真相は闇へと消えてしまいます。

そして、一月後。

雪の降るある日のこと、ガッツは少ない荷物をまとめ、そっと旅立ちます。

キャスカはガッツに気付き、追いかけます。けれど、グリフィスの夢に埋もれるわけにはいかないというガッツの決意の固さを知り何も言えません。

グリフィスならガッツを止めてくれるかもしれない。そう思ってグリフィスを呼びに行きます。

ガッツは、鷹の団のコルカスとジュドーと酒場で話していました。

何故、今になって鷹の団を去るのだ?彼らは聞きます。

そこでガッツは、グリフィスと対等の友でいたいからだと二人に告げます。もう眩しすぎるグリフィスを見ているのに耐えられないのだ、グリフィスの夢の中で彼を見上げているのは嫌だ、と語ります。

そんなガッツの話を聞いて、コルカスは怒ってどこかへ消えてしまいます。

ガッツを城門の近くまでジュドーが送ると、そこでは、ジュドーを含む鷹の団の仲間が待っていました。

そして、グリフィスも。

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皆がガッツを止めようとする中、グリフィスは、剣を抜き、次のセリフを述べます。

「お前は俺のものだ。 俺の手の中から出て行きたいと言うなら、剣で自分をもぎ取っていけ」

剣を構えながらガッツが思う事は、グリフィスと本当の意味での友・対等の者になりたいという想いだけでした。

グリィフィスが思うに勝負は一瞬で決まるはずでした。

間違えばガッツを殺してしまうかも。

しかし、結果はグリィフィスの惨敗に終わりガッツはミッドランドを後にします。

呆然と座り込むグリフィス。

そのグリフィスを背中で感じながら、去って行くガッツはグリィフィスのことを心の中でこうつぶやきます。

『大丈夫・・・道端で石ころに躓いたようなものさ。 つまらない・・・小さなことだよな

お前の行きたいところはもっと遙か遠いんだろ。

だから…

大丈夫、立てるよ。そして、歩き出すさ、すぐに…。』

漫画ベルセルク第8巻はベルセルクのストーリーの中でも最も重要な巻と言っても良い程だという気がします。

ガッツとグリィフィスが互いに相手のことを友として尊重するあまり、高い理想と強迫観念に包まれてしまった。そんな感じがしてなりません。

ガッツとグリフィスがもうちょっといい加減な人間だったら、おそらくこの後に続く悲劇蝕は起こらなかったのではないでしょうか。いやグリィフィスは蝕を引き起こすトリガーである真紅のベヘリットをもっているのですから回避はむりでしょうか?

二人があまりに純粋過ぎて、悲しいです。

この先、蝕の話や、圧倒的な画力で魂を説得するような巻も出てきますが、第8巻は、本当に悲しい巻だなぁと、記事を書いていて思うのです。

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なお、第8巻第7節『ある雪の夜に・・・』おいてある次の画像と、同巻第8節『旅立ちの朝(1)』の画像ですが、同じ文言を述べているのにも拘わらずガッツの顔の向きが異なっていたので掲載します。

前者ではガッツが右を向いているのに対して、後者では顔がまっすぐです。何で変えたのでしょうかね?単に気付かなかったということでしょうか。

【第8巻第7節『ある雪の夜に・・・』おいて右向きガッツの画像】

【第8巻第8節『旅立ちの朝(1)』においてまっすぐを見るガッツの画像】

また、同巻第10節でガッツがグリフィスとの戦いに勝利した後皆から去って行くときにキャスカが『ガッツ・・・』と叫ぶシーンがあるのですが、これって不朽の名作映画『シェーン』の最後の場面で少年ハッドがシェーンに向けて叫ぶ『シェーンカムバーック』に舞台設定が似ていると思いました。本当に良い映画ですので、ご覧になられていない方はぜひご覧ください。後悔はさせません(きっぱり!)

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3.まとめ

いかがでしたか?

今回は、ベルセルク第8巻ネタバレ感想!あらすじや伏線を分かりやすく解説について紹介致しました。

今回の紹介で、ベルセルク第8巻をもう一度読み直そうする人や、初めてベルセルクを読もうとする人のための第8巻の情報として、そこそこご理解頂けたのではないかと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 今日も僕のブログ  “【そあかん】ベルセルク漫画アニメ映画まとめブログ”  にご来訪頂き本当にありがとうございます。

これからも頑張りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

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